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転職 悩み 解決お役立ちコラム 2
あなたは面接でこんな典型的な失敗をしていませんか?1
こんな面接してちゃ-ダメだよなというひとコマを見ました。


それは、私の部門で採用予定の面接でのこと・・・


応募してきたのは34歳の女性で応募職種はオペレーション部門の中でユーザサポート職。


ただ経歴書にはインストラクター経験しかありません。


資格はびっくりするくらいたくさんもっていました。


インストラクターというのは、特にITやOA系の場合資格をもっているかいないかで判断されることが多いので取得はする方がいいんです。


ただ、それ以外の職種では全然必要ありませんし、採用するときの判断材料にもなりません。


がんばったんですね。っていう程度です。


ま、それはいいとして、面接のやりとりをちょっと聞いて下さい。


私:経歴はインストラクター。でもオペレーションがしたいという。
  なぜですか?


女性:この会社に顧客としてサポートを求めた際、とても感じがよかった。
   ぜひこの会社で働きたいと思った。
   なのでインストラクターでもサポートでもいい。


私:・・・ (学生みたいな回答・・・サポートはどの会社でも感じはいいよ。)
  でも専門と全然違いますよね?インストラクターとしての経験を伸ばす
  ことは考えないのですか?


女性:はい。インストラクターもサポートも結局はお客様へ信頼されることが
   仕事という意味では同じと感じます。

    
私:・・・(質問をちゃんと聞いてる?)
  逆にうちでインストラクターとして活躍してほしいとなればどうですか?


女性:はい。もちろんがんばります。


私:・・・(どっちでもいいのかよ)
  では、インストラクターとサポートどちらでもいいということですね。


女性:はい。柔軟性と順応性が長所なので大丈夫です。


私:・・・(抽象的・・・もう1回聞くか。)
  サポートで応募された理由はなんですか?


女性:はい。インストラクターもサポートも結局はお客様へ信頼されることが
   仕事という意味では同じと感じます。


私:・・・(だから!同じなんだったらインストでいいじゃんか!)
  なるほどわかりました。(あきらめ)


私:これまでの経験で、得た強みはなんですか?


女性:インストラクターをしていると、私は他の先生と違って
   「あなたでよかった」とよく言われます。


私:・・・(ん?だから?)
  そうですか、人から信頼されるということですね?
  それはなぜですか?人柄ですか?カリキュラムの作成能力ですか?


女性:それはわかりません。私が壁をなくして人と付き合うからだと
   思います。


私:はい。ありがとうございます。


 
どうですか?

伝わりますかね?


この女性は定型的な「転職できない人」ですね。


たぶん学生ならたくさん内定をもらえると思います。


まず、圧倒的に準備が足りないですよね。


それは・・・

・経歴から今回の応募職種へつなげる、偽りのキャリアプランを準備していない。


だから、抽象的な事しかいえません。


これまでの経歴と今回希望する職種はこういうところが同じ。ただ、これまでの経歴ではこういうとろを経験しておらず、さらに○○になるためには得たい経験だと考えた。将来的は○○を背景にインストラクターを統括する職種にステップに戻りたい。


とか、こんなウソでもいいので準備をしておくべきなんですよね。


・自分の強みを偽りのものでもいいので準備していない。

だから、抽象的なエピソードで終わってしまう。

教える側、教えられる側としての壁をなくしまずは徹底的に教えられる側の要望をヒアリングする。その結果をカリキュラムに盛り込む。その結果、受講者の満足があがることで信頼を得る。というプロセスを大事にしていました。
ただ、このカリキュラムと企業側の方針にギャップがある場合にはその調整に苦労はします。それは・・・


とか。とにかくもっともらしいウソをつけばいいんです。


でも、この女性は準備していませんでした。


おそらく彼女の戦略は、

・人柄がよく、協調性があることをアピールすれば採用される。

というものだったんでしょう。


ただ、自分の年齢を忘れていたようです。


32歳を超えてきたくらいからは、とにかく経歴にうらずけられた実施可能な業務、その中で得た強みを論理的に説明できる必要が出ます。


でないと、論理的に自分の仕事や強みを説明できない人が、他の人を論理的に分析して適切に使えないと思われるからです。


おっと、どこかの転職雑誌に書いてあるようなウザイ話みたい聞こえますよね?


違うんです。お話したいのは、


そういう”ウソ””はったり”を考えておきましょう。


ってことなんです。


誰も「そんなのウソでしょ?」なんて思ってても言いません。


どうせ、会社ではみんなウソばっかりついてるんですから。


本当の自分なんて出してませんよね?


ちょっとは、ウソをつきましょうってお話です。




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